数秘術とは古代バビロニアで生まれた学問のことです。
バビロニアはメソポタミア(現在のイラク)南部に位置した帝国で首都はバビロン。この学問は後に古代ギリシアの数学者・哲学者のピタゴラスが展開していったといわれています。彼は「物事の根源は数である」と考え、世の中のものはすべて数字で表すことができる、そしてその背後にある隠された真実を知ることができると説いたのです。
これが「数秘学」です。
ピタゴラスの後、その思想はプラトンに引き継がれ、数学と共に発展していきました。語り継がれるうちに西洋占星術、タロット、神学などとも結びつき、さまざまな形となりさらなる変貌を遂げていったのです。現在では数秘術は、西洋占星術、九星学、易学などと並ぶ占術のひとつとなっています。
数字にも言葉や文字と同じように、独特の意味やエネルギーがあります。
私たち誰もが持っている数字といえば、生年月日。これを紐解くことで、未来が見えてくるのです。